自分の「MacBook Proが機内持ち込み禁止」になるかどうかを調べてみた。

先日ニュースを見ていると、「15-inch MacBook Pro」が防火安全上の問題が発生する可能性があることが判明したらしく、リコールがかかっているようです。
アメリカ連邦航空局(FAA)が、国内線における一部のMacBook Proの持ち込みを公式に禁止しました。

色々ニュースをみていると、すでに4つの航空会社で、リコールが発表されたMacBook Proの持ち込みを禁止しているようです。

なんと、僕がよく行く、バンコクにも影響が出ている模様です。タイ国際航空でも持ち込み禁止が発表されています。

対象が、主に 2015年9月から2017年2月までの間に販売された15インチMacBook Proということなので、自分が買ったのが2016年。。
まさかと思い、調べてみました。

apple公式サイトのこちらのページで、シリアルNo.を入力することで確認できるようです。

試しに、入力をしました。

左上のアップルロゴのメニューから、「このMacについて(About This Mac)」を選択

まずは、バージョンの確認とシリアル番号が書いてある画面にアクセスします。
僕のMacbook proは、2016年モデルでした。
正確に言うとリコール対象は、”MacBook Pro (Retina, 15-inch, Mid 2015)”の一部の製品らしいですが、
「2015年9月から2017年2月までの間に販売された15インチMacBook Pro」とも記載されていたので、一応気になりますので、調べてみます。

シリアルナンバーをコピー

モデル名と、シリアル番号を確認。シリアル番号をコピーします。

アップル公式サイトでシリアル番号を貼り付け、確認

先ほどコピーしたシリアル番号を入力フォームにペーストします。
僕のPCは、対象外でした。よかった。。。

最後に

来月にタイへ行くので、自分のPCがリコール対象になっていてなおかつ搭乗する航空会社が持ち込みを禁止してしまったら、かなりの悲劇です。
調べてみて一安心しました。

KEiSoN★

インターネット・ITに将来の可能性を感じ、デジタルハリウッドオンラインスクールで、webデザインを学ぶ。
2007年よりECカート開発会社にてwebディレクター/webデザイナーとして従事。マネージャー職も務める。
2009年1月よりフリーランスのwebディレクター/Webデザイナーとして独立し、ノマドな働き方を試み始める。
過去16カ国ほど訪れ、一眼レフにその景色を収めながら時々ドローンも飛ばすなど、写真や映像のクリエイティブにも触れる。
2015年11月にスカイゴールド株式会社として法人化。
中小企業向けのWebブランディング・デザイン、Wordpressのオリジナルテーマ開発・オウンドメディア構築が得意。
国内外の様々な価値観・デザインに接触することで、幅広いクリエイティブや臨機応変にアイデアを提供する。