BRANDING
小さな会社だからこそブランディングが重要です。
はじめてのブランディングをお手伝いします。
小さな会社や店舗のブランド戦略を、WEBブランディングを中心に、お手伝いさせていただきます。
モノやサービスが飽和状態な現代において、自社のサービスや商品を消費者に選んでもらうことは、簡単なことではありません。
市場の競争が激しくなり続ける中で、特に大切になってくるのが、消費者に選ばれるためのイメージ戦略、ブランディングです。
ブランディングの考え方をWEBサイト制作時に取り入れ、制作前に、3C分析、4P/4C分析をし、ペルソナやポジショニング等、戦略シートを一緒に作成していきます。ブランド戦略やデザインの方針が固まってから、WEBサイト制作をはじめ、ロゴデザイン、名刺デザイン、写真・動画撮影などのクリエイティブを、統一したデザインで作成していきます。
自社の特徴や顧客層などを細かく明確に可視化することにより、今後の事業の方向性やデザインの方向性も定めることができますので、商品やサービスのブラッシュアップにもつながりますし、これまでバラバラだったデザインに統一性と個性を与えることができ、消費者の記憶に残りやすくなり、商品やサービスのイメージ向上や、売上アップにつなげることが可能になります。
こんなお悩み、
課題にお応えします。
- ホームページ・ロゴ・名刺・チラシなどのデザインがバラバラで、方針が決まらない。
- ホームページをうまく活用できておらず、放置状態。
- 現状のホームページデザインがなんとなく自社のイメージと違う気がする。
- 起業したてで、会社やお店のブランドイメージやデザインをどうすれば良いかわからない。
- WEBを事業にどう活用したらいいかわからない。
お客様との接点を、
一貫したイメージ・体験でお届けし、
信頼と共感を作るデザインを。
ビジネスには、お客様との接点が多くあります。
ブランディングを通じて、
サービスや商品に想いを吹き込み、
お客様に一貫したイメージ・体験を届けることで、
印象を残し、信頼や共感を生むための、
ブランド戦略のお手伝いをいたします。
印象がバラバラになっていませんか?
ブランドの定義やデザインの方針が
細かく決まってない状態で、
商品やサービス・販促物などを
バラバラに発注したりしてしまうと、
お客様からの印象もやはり、
バラバラになりがちです。
事業やサービスに合わせて、
世界観を統一したデザイン、
ユーザー体験を構築し、
信頼・共感をアップするためのフロー
ブランディングを
行うことのメリット
認知度・記憶
顧客に対するイメージを一貫性のあるデザインやサービスで展開することで、顧客が自社の商品やサービスを記憶しやすくなり、
認知度の向上が期待できます。
例えば、「アサヒ = ビール」「ベンツ = 高級車」のようなイメージを顧客にはっきりと認識させ、記憶に残し、すぐに思い出すこともできます。
商品を購入するときに、「ランニングシューズが欲しい → スニーカーといえばナイキ」のように、思い出して、そのキーワードを検索したり、WEBサイトに訪れるということも一般的に良くあることです。
的確なブランディングを行うことは、認知度の向上や、顧客への記憶に残りやすくなる効果が期待できます。明確なポジショニング
自社の製品やサービスの、他社にはない強みを打ち出すことで差別化を行い、業界内での立ち位置(ポジション)を確立します。
例えば、無印良品は、インテリア・生活雑貨業界の中で根強いファンを持つ、非常に有名な会社です。
無印良品は名前の通り、「しるしの無い良い品」として、ロゴや装飾を省いた「商品のシンプルさ」で差別化を図り、独特のブランドイメージを持っています。「シンプルなインテリア・生活雑貨といえば無印良品」と、思い浮かぶ方も多いと思います。
後に参入してきた企業に対して認知度の面で圧倒的に有利なので、価格競争に持ち込まれることもありません。
安定した売り上げや利益を得るために、ポジショニング戦略は非常に重要になります。イメージアップ
デザインやサービスの方針に統一性を持たせることで、顧客からのイメージアップが期待できます。
デザインの雰囲気やサービスに一貫性があると商品やサービスへの熱意やポリシーも顧客に伝わりやすくなり、印象もよくなってきますので、顧客からのイメージアップを図ることができ、自然に顧客獲得の拡大にも繋がってきます。収益力の向上
例えば、アウトドア用の時計を買おうと思った時に、知らないブランドAの時計と、カシオのGショックが売られていたとします。
デザインもよく似ていて、金額はAの方が13,000円、カシオのGショックの方は15,000円だったとします。
この時あなたならどちらを選びますか?
たった2,000円の差であれば、G-SHOCKの方が有名で品質も安心できるので、G-SHOCKを購入するという人が多いと思います。
消費者心理としては、ブランド商品を購入したり、身につける事で、満足感を得られますし、ブランド力を手に入れられ、結果的に価格競争を避けられますので、収益力の向上にも繋がります。支出の削減
商品やサービスのブランドイメージを向上することは、支出の削減にもつながります。
顧客に商品やサービスに対してより良い印象を残しておくことで、2回目以降のリピートも期待できますし、デザイン等で視覚的な印象に残すことで、顧客の潜在意識として、「行ってみたい店」「買ってみたいサービスや商品」となり、記憶に残ります。
広告費用の削減もできるようになってきますので、支出の削減にもつながります。優秀な人材の獲得
ブランド力の高い会社になると、優秀な人材を獲得できる可能性も飛躍的に上がります。
同じ待遇で給与も同じだとしても、有名な会社と、無名な会社では、当然のことながら求人倍率も変わってきます。
これは就職活動で経験したことがある方も多いかもしれません。
小さな会社でも商品やサービス、デザイン等を魅力的にすることで、優秀な人材が集まりやすくなりますので、必然的に会社やお店の成長が期待できるようになります。
ブランド戦略を伴う
WEBサイト制作の流れ
- ヒアリング・現状共有
- 目的・課題の明確化
- 戦略策定
- 構成設計・情報設計
- ムードボード作成
- デザイン制作
- コード実装・CMS構築
- 公開
- 運用〜アクセス解析・改善