Instagramの投稿をwordpressプラグインを使用して、webサイトに写真ギャラリーを設置する。

2016.03.17

2016.03.17

ブログ用画像

今回は、インスタグラムを使用して、自分のWEBサイトに簡単に更新できる写真ギャラリーページを設置したいという時や、企業やお店のマーケティングツールとしてインスタグラムを使いたいという時に、手軽に導入できるプラグイン「Instagram Feed」の紹介です。

まずは、プラグインのダウンロード・インストール

Instagram Feed — WordPress Plugins

下記URLからプラグインをダウンロードして、FTPにアップするか、wordpress管理画面のプラグイン検索でも「Instagram Feed」と検索すればでてきますので、まずは、インストールして、有効化します。

https://ja.wordpress.org/plugins/instagram-feed/

設定の仕方

インストールが完了し、有効化すると、左メニューに「Instagram Feed」というメニューが出てきますので、こちらをクリックし、表示し、下記のように設定します。
まずは、青いボタンを押し、インスタグラムとwordpressを接続し、Access tokenとUser IDが表示されますので、それらをさらに下記に入力項目に入力します。

aa

ショートコードの張り付け

次に、ショートコードを張り付けます。

プラグインページの、タブメニューの「3.Display your Feed」をクリックすると、ショートコードの記述例が出てきます。

 
[instagram-feed id="ANOTHER_USER_ID"]
 

このタグを固定ページ等の表示したい箇所に設置します。
「ANOTHER_USER_ID」の部分に、先ほどのUSER IDを入力します。

また、下記のようにすると、12件表示、3列表示というレイアウトの指定ができます。

 
[instagram-feed id="ANOTHER_USER_ID" num=12 cols=3]
 

その他タグがたくさんありますので、いろいろ試してみてください。
有料版もありますが、$39かかるようです。ちょっと高いですが、モーダルウィンドウ表示、ロケーション、ハッシュタグ等も表示できるようになり、さまざまな機能が追加できるようです。
ちょっと高いですね。。

タグを設置すると、下記のように表示されます。

[instagram-feed id=502125730 num=12 cols=3 showheader=false]

まとめ

このwordprssプラグイン「Instagram Feed」を使用すれば、インスタグラムを使用して手軽に写真ギャラリーの更新が出来るようになります。手軽さは抜群なので、ブログの更新がめんどくさいという方でもこれなら飽きずに更新していけるのではないでしょうか?

KEiSoN★

デジタルハリウッドオンラインスクールで、webデザインの基本を学ぶ。
2007年よりECカート開発会社にてwebディレクター/webデザイナーとして従事。マネージャー職も務める。
2009年1月よりフリーランスのwebディレクター/Webデザイナーとして独立。2015年11月にスカイゴールド株式会社として法人化。
中小企業向けのWebブランディング・デザイン、Wordpressのオリジナルテーマ開発が得意。
国内外の様々な価値観・クリエイティブに接触することで、幅広いクリエイティブや臨機応変にアイデアを提供する。