心地よいDejavuと鳴り止まないBLUES。

2014.10.22

2024.12.12

音楽が中心となっている観光地はごく少ない。
メンフィスはその一つでもあり、ロックミュージックのルーツを語る上で欠かせない、非常に重要な場所だ。

サンスタジオ。
ここは、エルビス・プレスリーや、ジョニーキャッシュ、ハウリンウルフ、B.B.KINGなどのロックやブルースの歴史を語る上で欠かせないアーティスト達が、このスタジオでレコーディングを行ったという、伝説のスタジオである。

近年では、このスタジオに憧れをもつポール・マッカートニー、U2、べック、日本からも多くのミュージシャンがレコーディングに訪れたことがあるようだ。

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エントランスを入るとバーカウンターと、グッズが買えるスペースになっている。

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スタジオ内部の見学は30分間隔でガイドが案内してくれるツアーのような形になっている。
説明を聞きながら、当時レコーディング等で使用されていた機材や、一つの大きな音楽の歴史を創ったアーティスト達の使用した楽器などを見てまわることができる。

心がノスタルジックに染まっていく。レコードの針の音と共に、セピア色のメロディーとリズムが聞こえてくるような、そんな光景。

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見学を終えた後、再びダウンタウンのほうへ戻る。
陽が落ちる前のbeale.stもまた違った雰囲気を見せてくれる。
ソウルフルでパワフルな声を聞かせてくれるお姉さん。

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警官が自分のパトカーの中にカギを付けたままロックしてしまい、一般人に助けてもらっている。

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そしてまた陽は沈み、暗くなるに連れてメンフィスらしい顔を見せてくれるようになる。

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街を歩いていると、夜になるに連れ、人々のテンションが少しずつ上がっていく。
この街を歩いている人はみんな音楽が好きで、ノリも愛想もいい。素敵な顔を見せてくれる。

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若い頃の夢の断片を目の当たりにしたような、軽いデジャブのような感覚。
この街に着いてから、そんな想いを巡らせる光景が多くなってきた。

ハープの音がメンフィスのネオン街に哀愁の音を響かせる。
今夜もブルースは鳴り止まない。

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KEiSoN★

現在は東京都渋谷区でWeb制作会社を経営。一児の父。
Webコンサルティング/ディレクション/デザインを軸に“成果につながるWeb”を設計しています。
20代はバンドマン。30代は旅とノマドワークで16カ国を渡航。
旅と音楽が、思考と創造の源です。