AM5:30起床。
ゲストハウスをチェックアウト。デタム通り沿いの旅行会社のバス乗り場へ向かう。
歩いている途中、3人のヤンキーガールみたいなのが、「マッサージ、マッサージ」と誘って来る。
「no.」と断り無視しながらバスターミナルへ向かう。
3人の女の子にしつこく迫られ体中を触ってくる。とりあえずうっとうしいので、振り払う。
女の子は去っていったが、2分後くらいにバスターミナルについた時、ポケットに手を入れたら、iphoneを盗まれていた。。
まあ、ロックも掛けてるし、全データクラウドで管理してるし、macbookにiphoneの全データがバックアップされているから、クラウドやアプリのパスワード変えておけば問題ないか。日本語OSだし。
(このバックアップ機能が凄すぎて、帰国後にiphoneを再契約し、データを復元させたら、電話帳やアプリなどはもちろんだが、ブラウザの閲覧履歴や、発着信履歴、メールの履歴や、アラーム、壁紙等、細かい部分まで全て復元されたので、一瞬で被害にあった感覚が無くなってしまった。)
海外旅行損害保険も入ってるし、金銭的な問題もないのだが。。。悔しい。
おそらく俺のiphoneは初期化されてベトナム語のOSに変更されて中古屋に売られていることだろう。。。。
バスの時間も迫っているし、警察に言っても見つかる気がしないので、あきらめてプノンペン行きのバスに乗る。
バスの旅中は、少し憂鬱。。
その後、憂鬱なまま国境を超える。
バスはカンボジアに入り、プノンペンへ向かう。
途中で、船に乗り、河を渡る。ショートカットだろうか?
田舎道を走り続けること約7時間、カンボジアの首都プノンペンに到着。
隣の国だがベトナムとは雰囲気がまるで違っていた。
灰色掛かった汚れたコンクリートの建物が乱立し、独特な雰囲気を持ったクメール文字。最初の印象としては、あまり治安はよくなさそうだと思った。
大都市ホーチミンにいたし、早朝に盗難にあったので、警戒心が強くなる。
一人のトゥクトゥクの運転手を捕まえ、宿の多いエリアに向かってもらった。
一つ目の宿は、通り沿いで、ベランダも通り沿いで2Fで、鍵がちょっと弱そうな感じで、さらにwi-fiの回線が遅かったので、断り、向かい側の宿に入ってみる。
11happyというホテルに入ってみる。
とってもフレンドリーな少年、アラン君という少年に部屋を案内してもらい、さらに屋上のバーエリアも見せてもらう。
周りはヨーロピアンばっかりだったが、雰囲気がとてもいいので、この宿に決定。
この施設で、$15US。日本では考えられない金額。。
その後、ホテルでsoftbankの回線停止やクラウドやアプリのPASSWORD変更をしていっているうちに、夜になってしまった。。。。
今日は、ホテルの屋上のテラスで食事。
カンボジア風の焼きそばをいただく。
焼きそば好きの俺にはたまらない。美味い。
太めの麺にオイスター風味、少し甘い味付けのソース。
クメール料理。うまい。
その後は飲みながらだらだらし、明日の為に就寝。