バリの2日目がはじまりました。
今日は、ウブドへ行く日。
昨日買ったチケットを手に、バス停へ。
ターミナルで少し待った後、バスへ乗り込んだ。
ウブドへ向けて、エンジン音のうるさいバスが出発した。
一分ぐらい走った後、いきなりバスがエンスト。
運転手のおじさんがエンジンを調べながら、修理をがんばっている。。。。
エンジンがかからない。
おじさんはがんばっていたが、なかなかエンジンはかからず、電話して、バス会社のスタッフを呼び出し、必至に修理をしていた。
30分後にバスのエンジンは復活し、ウブドへ向かう。
1時間ほどで、ウブドへ到着。
バスの中に唯一いた日本人男性と仲良くなり、行動を共にすることに。
モンキーフォレスト通りを歩き、ウブドの町を徘徊。
クタとは違い、とっても穏やかで、柔らかい、素敵な町。
日本でいうと、京都的な、伝統が残り、柔らかいイメージ。
大通り沿いにあるレストランで、食事をした後、バスで知り合った彼が、ゲストハウスを探していたので、一緒に探すことに。
ローカル感のただよう路地裏をうろうろしていると、寺院の中にあるゲストハウスらしきものを発見。
ゲストハウスのおばちゃんにレンタサイクルはないかと尋ねたところ、近所のレンタサイクル屋さんを紹介してもらい、自転車をGET☆
ウブドの町を少しはなれ、サイクリング。
激しい上り坂をのぼり、北へ。
30分ほど走っただろうか。よさそうなローカル道を発見。
マウンテンバイクでガタガタな道をはしっていくと、行き止まり。とても自転車では行けそうにない。
自転車をいったんおり、その先は歩いていくことに。
見事な田園風景とヤシの木のマッチング☆ナチュラルなバリを感じる。
観光客もいない、田んぼとローカル住民だけの空間。とっても癒される。用水路や田んぼをうろうろしていると、小さいころに遊んでいた高松の古き良き時代がフラッシュバックする。
(ヤシの木はないけどね。)
同じアジア。なんとなく通じる感じがありました。
その後、また自転車でウブドの中心街へ戻り、カフェで一息。
いったんゲストハウスに戻り、自転車を返却し、ゲストハウスのおばちゃんと子供、バスで知り合った彼と記念撮影。
その後、また、俺はクタへもどり、また、まっちゃんと合流。
原付を二人乗りして、夕食へGO☆
その後は、大通りを逆走しながら、素敵な夜がはじまりました☆