4月のチェンマイはとても暑いです。昼間に外にでて歩くのがかなり厳しいです。まさに蒸し風呂状態です。
バイクに乗っていると、車が走ったあとの風を受けるときにものすごい熱気を含んだ風が全身に振りかかります。バイクに乗っていても、風が気持ちいいというようなことにはなりません。
チェンマイにも様々なところにWifiが飛んでいるカフェや、コワーキングスペースがあります。
バンコクに比べると、少しゆったりとした地方都市ですので、バンコクの都会の喧騒よりも、ゆったりした環境で仕事がしたいという方にはおすすめの都市だと思います。
今回は、コワーキングスペース「addicted to work」に行ってきました。
コワーキングスペース addicted to work の特徴
コワーキングスペース「addicted to work」は、旧市街から1004号を西へ走り、少し細い道を入った、閑静な場所にあるコワーキングスペースです。建物の周りに木が生い茂っており、チェンマイらしさを感じます。
比較的小規模なコワーキングスペースで、15人程度収容できるほどの大きさです。
営業時間: 10:00-0:00(メンバーは24時間)
料金: 1日利用の場合 99バーツ
URL: https://www.facebook.com/AddictedToWorkCM/
住所: 27/3 PP&P Mansion、Amphoe Mueang Chiang Mai、Chang Wat Chiang Mai 50200[Google MAP]
パッと見た感じはオフィスっぽさはないですが、中を覗くとPCが置いてあったりノマドワーカーが仕事をしていたりと、コワーキングスペースの雰囲気が出ています。個人的にはガラス張りはとても良いなと思います。日本と比べて、一般的な建物でも窓ガラスの面積を大きく使う建物が多いです。
中はしっかりコワーキングスペース。少し日本で働いていたことのあるフレンドリーなタイ人のお兄さんがいますので、若干の日本語は通じます。
外を見ながら仕事をすることもできます。
電源もどの席でも確保できますので、仕事に差し支えは全くありませんでした。
タイ人よりも、欧米人が仕事をしていることが多いです。
日本人にも積極的に海外ノマドを実践してもらいたいものですね。
近所の食堂で注文したタイ風オムライス。
実にシンプルでした。
まとめ
たまには日本から離れてリフレッシュしながら、じっくり仕事をしたいですね。
せっかくインターネットが使える時代に生まれてきたのですから、こういったコワーキングスペースを有効活用して、楽しい労働生活を送りたいものです。