4月のチェンマイはとても暑いです。昼間に外にでて歩くのがかなり厳しいです。まさに蒸し風呂状態です。
バイクに乗っていると、車が走ったあとの風を受けるときにものすごい熱気を含んだ風が全身に振りかかります。バイクに乗っていても、風が気持ちいいというようなことにはなりません。
チェンマイにも様々なところにWifiが飛んでいるカフェや、コワーキングスペースがあります。
バンコクに比べると、少しゆったりとした地方都市ですので、バンコクの都会の喧騒よりも、ゆったりした環境で仕事がしたいという方にはおすすめの都市だと思います。
今回は、コワーキングスペース「MANA Co-working & Reading space」に行ってきました。
コワーキングスペース MANA Co-working & Reading space の特徴
コワーキングスペース「MANA Co-working & Reading space」は、旧市街西側の、Suthep Roadを少し西へ走ったところのニマンヘミンというエリアの中にあります。周辺にはレストランやカフェ等もいくつかあり、食事にも困らなそうです。
中に入ると、お水と温かいジャスミンティーを入れてくれました。
営業時間: 9:00-22:00
料金: 1日利用の場合 99バーツ
URL: https://www.facebook.com/manaspacechiangmai
住所: 28/12 Nimmanhemintr Rd. Chiangmai [Google MAP]
エントランスです。ここで施設利用料を支払います。
カフェとしても利用できるようですが、あまり広くはありませんので、仕事をしていて何か飲みたくなったときに使用するというスタイルです。
ロゴマークが可愛らしくて印象的です。
オフィスです。空間はかなりこじんまりとしています。
最大10人までは入れるようです。
ガラスに書かれたカフェメニューが、オシャレでいいですね。
ランチタイムにローカル向けの食堂にいっきました。人気店のようで、地元の人達でかなりにぎわっています。
ボーンスープヌードルというのをいただきました。
1杯40バーツ(120円)で食べれます。薄味ですがしっかりダシの効いた深みのある味わいでした。
まとめ
チェンマイにも美味しいグルメがたくさんありますので、コワーキングスペース巡りをして仕事をしながら、美味しい店を探すのもよいですね。
東京の通勤電車に疲れたら、たまにはチェンマイに来てバイク通勤を楽しみながら仕事をするのもよいと思います。
労働生活というのは楽しくないと持続不可能だと思います。