日本より物価が安く、比較的治安のよいバンコクには、コワーキングスペースと呼ばれるシェア型のオフィスが増えてきており、世界中からたくさんのクリエイターやエンジニアが集まり、こういった場所で仕事をしている人も多いようです。
PC1台あれば仕事ができますので、例えば、日本での打ち合わせの予定を入れずに、4,5日だけでもバンコクでリフレッシュしながら仕事をするというワーキングスタイルも可能です。
Wi-Fiはバンコクではいたるところに飛んでいるので、カフェのフリーWi-fiで仕事をするといったことも可能ですが、カフェはあくまで、「飲食をする場所」なので、じっくり仕事に打ち込むのであれば、「コワーキングスペース」がおすすめです。会議もでき、ネット回線も安定していますし、電源もしっかり使えますし、コーヒーもおかわりでき、じっくり仕事に打ち込めます。
そんなわけで、今回は、バンコクのプロンポン駅近くにある、コワーキングスペース「ONEDAY FORWARD COWORKING SPACE」を紹介していきたいと思います。
コワーキングスペース ONEDAY FORWARD COWORKING SPACE の特徴
コワーキングスペース「ONEDAY FORWARD COWORKING SPACE」は、プロンポン駅から徒歩5分ほどの比較的静かな場所にあり、ブルックリンスタイルの洗練されたインテリアが印象的です。
コワーキングスペース併設ホステルという形になっており、隣に「ONEDAY PAUSE HOSTEL」が併設されています。
旅と仕事を両立したい人にはオススメの宿です。
人気カフェ「Casa Lapin」も隣接され、お洒落度抜群、コーヒーもかなり美味しいものが飲めます。(ホットカプチーノはかなりオススメです!)
クリエイターのインスピレーションをガッツリ刺激してくれる、オススメのスポットです。
最寄駅: プロンポン駅
営業時間: 24時間
料金: 1日利用 350バーツ
URL: http://www.onedaybkk.com/
住所: 51 Sukhumvit Soi 26, Khlong Tan, Khlong Toei, Bangkok[Google MAP]
カウンターで手続きをします。ここで、ホステルのほうのチェックイン、コワーキングスペースの利用の手続きをします。
本もたくさん用意されており、ちょっとした情報収集もできます。ほとんど英語の本でした。
イスも座り心地が非常に良く、床にコンセントがあり、電源が確保できますので、じっくり仕事ができます。
テーブルの境界に置かれた古書がいい味を出しています。
この日はなぜかコーヒーを作ってませんでしたが、いつもは飲めるようです。スナック類も何種類か食べれます。
今回のバンコクはお昼は仕事です。
卓球台もモチーフにしたテーブル。。変わってますね。
人気カフェ「Casa Lapin」にも行ってきました。
コーヒーと朝食を食べました。食事も美味しかったですが、ホットカプチーノはかなりオススメです!また飲みにいきたいと思います。
まとめ
お洒落度の高いカフェ・コワーキングスペース・ホステルを同時に楽しみたいなら、ここはマストです。
今バンコクで注目のエリア、「プロンポン駅」に近いので、ショッピング等も楽しむことができます。
日本でのオフィスワークに煮詰まったらこういった場所を有効活用しながら、楽しい労働生活を送りたいものですね。