バンコクのロンポーマンションに「BUSY BEES@115」というコワーキングスペースがあり、そこで仕事をしたとき、ランチタイムに何かないか探そうと思い、ロンポーマンションの目の前の通りを歩いていると地元の食堂のようなところがあったので、そこにはいりました。
なかなかいい味出しています。
最近はバンコクはかなり発展してきており、都心部でローカル感満載の食堂を探すのが難しくなってきています。
このエリアはプロンポン駅から離れていますので、あまりお洒落なカフェやレストランが多くなく、まだこういった食堂が残っていました。
クイティヤオ・センレック・ナムトック・ムー
今回食べたのは、クイティヤオ・センレック・ナムトック・ムーというヌードル。
最近はこれをよく食べます。こいつに今ハマっています。
・クイティヤオ(麺)
・センレック(米の中細麺)
・ナムトック(血のスープ)
・ムー(豚)
という意味のようです。
ナムトックの意味は本来は、ナム(水)トック(落ちる)で、滝の意味のようですが、クイティヤオで注文するときは、豚の血入スープの意味になるようです。
不思議ですね。
ちなみに、薄いスープがいい人は、ナムサイのほうを注文しましょう。
今回食べた場所
クイティヤオ・センレック・ナムトック・ムーはどこの屋台でも食べれますが、今回は下記のロンポーマンションの斜め向かいの食堂で食べました。